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チュプキ 1st
カテゴリー:プレLAND
実施年度:2022年度
参画施設・団体
CINEMA Chupki TABATA
(目の不自由な人、耳の不自由な人、車いすの人、子育て中の人をはじめ、広く一般の人に開くユニバーサルシアター)
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CINEMA Chupki TABATA(シネマ チュプキ タバタ)は、目の不自由な人、耳の不自由な人、車いすの人、子育て中の人をはじめ、広く一般の人々に開くユニバーサルシアターです。チュプキ代表の平塚千穂子さんをはじめとして鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子さん、視覚障害者の石井健介さんの三者がコーディネーターチームとしてユニバーサルシアターの社会的役割や可能性を探っていきます。
活動紹介
目の不自由な人、耳の不自由な人、車いすの人、子育て中の人をはじめ、広く一般の人に開くユニバーサルシアター「CINEMA Chupki TABATA(シネマ チュプキ タバタ)」。代表の平塚千穂子は、「CINEMA Chupki TABATA」の運営母体である「バリアフリー映画鑑賞推進団体City Lights」の代表でもあり、音声ガイドを使った映画鑑賞の環境づくりを20年以上にわたって牽引している。今回、視覚障害者に向けた映画の「音声ガイド」を利用できる環境づくりに関心のある人とラボのような場をつくれないかというアイデアを起点に、プロジェクトがスタートした。
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平塚のほか、視覚障害者でブラインドコミュニケーターとして活動する石井健介、鑑賞対話ファシリテーターの舟之川聖子の三者がチームとなり、集いの機会を段階的に作りながら、音声ガイドの魅力や課題、ユニバーサルシアターの更なる可能性を語る場を展開する。
2023年2月の「キックオフ会」では、ユニバーサルシアターの建設を計画中の起業家や、映像制作会社で作品のバリアフリー化を進めるディレクター、ラジオ番組プロデューサー、アニメーション作家、アクセシブルな舞台の情報発信や観劇支援を行うNPO代表らが集い、音声ガイドづくりの楽しさや可能性、実践を通して得た感覚や感性について交換した。今後もこうした機会を広げながら、異なる分野や属性があるさまざまな人とともに考え、情報交換をし合うサロンのような場の創出を目指す。
プロジェクトメンバー
- 石井健介(ブラインドコミュニケーター)
- 舟之川聖子(鑑賞対話ファシリテーター)
-
平塚千穂子(CINEMA Chupki TABATA 代表)
活動記録「名もなき農民の会(仮)」
コーディネーターとアーティストの動き
2022年
- 12月25日
- コーディネーターが参加、オンラインで企画運営会議
2023年
- 1月11・13日
- オンラインで企画運営会議
- 1月24日
- 企画運営会議
- 2月8日
- 3月1日
- 「プレLAND Chupki キックオフ会 パート II」