2023年03月27日
福祉をたずねるクリエイティブマガジン<こここ>に掲載されました
コーディネーターの役割とは?
TURN LANDプログラムのコーディネーター3人の座談会が掲載されました。コミュニケーションデザイナーの加藤未礼、プロジェクトプランナーとして多くのワークショップを営む竹丸草子、アーティストでありアートディレクターとしても活動する事務局の富塚絵美が、今年度の試行錯誤から、コーディネーターとは何かを紐解き、今感じていることを言葉にしています。
プログラムを進める中で、どんなコーディネーターを育てようとしているのか。場を「みる」こと、福祉の専門性とアートの専門性をそれぞれ理解しながら場を支えること、アーティストとの関係を築けることなど、役割を担う上での大事な要素と、それらを持ち合わせたコーディネーターが増えていくインパクト、そしてアーティストと福祉事業所・団体の職員や利用者の方との間で生まれる可能性を語り合いました。
前半・後半あわせてご覧ください。
アート活動で、「できる/できない」を揺さぶる。日常の価値を言葉に変えるコーディネーターの役割
<こここインタビュー vol.17>
前半記事はこちら(2023年3月15日掲載)
“みる”から始める、アーティストと支援現場のつなぎ役。日常の関係性を変える「TURN LAND プログラム」の挑戦
<こここインタビュー vol.18>
後半記事はこちら(2023年3月20日掲載)