永岡大輔

永岡大輔

Daisuke Nagaoka

アーティスト

  • 2022
  • 2023

ワーク

1973年山形県生まれ、横浜市在住。Wimbledon School of Art修士修了、現在横浜と山形を拠点に活動している。記憶と身体との関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、鉛筆の描画を早回しした映像作品を制作する。現在では、新しい建築的ドローイングのプロジェクト『球体の家』に取り組みながら、我々の日常を取り巻く様々な側面を検証し、活動を展開している。近年参加した主な展覧会に、山形ビエンナーレ(2016、2018、2020、2022)、documenta15(ドイツ、2022)などがある。
2016年よりTURNにて活動開始。2022年よりTURN LANDにおいて新たな目標のもと、渋谷区障害者福祉センター はぁとぴあ原宿にてプロジェクト『原宿荒野』が始動。『自生』や『変容』をテーマに植物が根を伸ばし、葉を茂らせるような活動を計画している。