クリエイティブな仲間と過ごす時間。

※本事業は、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトの一つとして2015年に始動した 「TURN」事業(令和3年度終了)を前身に、それまでに育まれてきた施設や団体等との関係性や活動を繋ぎ、展開しています。

ほうらい画像

プレLAND — ほうらい地域包括支援センター「オレンジ・ポコペン」(2022年度)

実施体制

事業内容

(1)プログラム実践

福祉施設や社会的支援を行う団体が地域や協力者たちと連携しながら、アーティストやコーディネーターとともに、継続的なアートプログラムの開発を視野に、段階的に実践に取り組みます。

プレLAND  1~2年

TURN LANDに取り組む準備段階として、アーティストと出会いアートプログラムを実施する経験を通じて、それぞれの現場に合ったアートプログラムを構想する機会をつくります。

TURN LAND  3~5年

参加施設や団体が継続的な展開を視野に活動できるよう、運営体制づくりに重点をおきながらコーディネーターが企画運営をサポートします。

(2)ネットワーク醸成

福祉現場の職員やアーティストたちが集い、知見の共有をする場を設けることで、豊かに共生できる社会の実現に向けて協力し合う仲間とのネットワークを醸成していきます。

TURN LANDミーティング

本事業における参画施設・団体の職員及び関係者間のネットワーク醸成と交流の場をひらきます。

TURN LANDミーティング+(プラス)

参画施設・団体の職員や関係者だけでなく、より多くの人々と知見を分かち合う場をひらきます。

(3)オンラインでの情報公開

(1)と(2)の様子をオンライン上で紹介しています。

オンラインミーティング画像

TURN LAND オンラインサロン(2022年度) 
対話によってプロジェクトの運営を学び合う

photos: Ayaka Umeda

TURN LAND ミーティングの画像

TURN LAND ミーティング(2022年度) 
他のプロジェクトメンバーたちと一緒に活動を振り返る

これまでの参画施設一覧(※五十音順 2025年7月現在)

屋上の画像

TURN LAND — はぁとぴあ原宿「原宿荒野」(2022年度)
屋上でアーティストが施設をひらく企画を考える

photo: Ayaka Umeda

ポコペンの画像

プレLAND — ほうらい地域包括支援センター(2022年度)
アーティストとともに「地域」や「社会」を考える路上アートプログラム「オレンジ・ポコペン」を実施
photo: Shunsuke Ono